誰でもできる!お茶(日本茶)に合う、おいしい水の作り方
(やかん VS 電気ポット)
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VS
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皆様はご家庭でどのような水でお茶を入れているのでしょうか?
水道水や浄水された水、井戸水やミネラルウォーターなど、人それぞれお好みのお水があると思います。お水の硬度でお茶の味は変わりますので、ぜひ自分のお茶に合うお水を探してみてください。(お茶の入れ方〜知識編〜参照)
でも今はいろいろな水もありますのでどの水が良いのかも迷ってしますよね。
そして基本となる水がないと比較もできませんよね。
そこで今回は水道水に着目してみました。
普通の水道の水であれば、誰でも使うことができます。
まずは水道水をよく理解して、誰でも簡単に毎日おいしい日本茶が飲めるようなお湯を用意しましょう。そしてそれから自分のお茶にあったお水を探してみたらいかがでしょうか?
まず、水道水というとやはりカルキ臭(塩素臭)が気になりますよね。
お茶は香りに影響を受けやすいため、カルキ臭によりせっかくのお茶の香りが飛んでしまうこともあります。
ではどのようにしたら、「お茶に合うおいしいお水」ができるのでしょうか?
実に簡単にできる方法があるのです!!
それは、
『水を5分以上沸騰させることによってカルキ臭(塩素臭)を取り除くことができる』

実に簡単ですね!!
いろいろ試したのですが、重要なポイントとして
「水を、やかんで沸騰させてから、やかんの口を開けて
水蒸気を5分以上モクモクと出すこと」がポイントなのです。
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沸騰したら、やかんの口を
開けて弱火にする
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水蒸気を5分以上
モクモク出しましょう!
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(沸騰したら火は弱くしていただき、グツグツと水を煮る感じです。火が強すぎるとあっという間に蒸発して空焚きしてしまう場合がありますのでご注意を!)
「え〜!? 何がポイントなの?カルキ抜きはちゃんとやっているけど・・・」
と思った方いませんか?
お茶教室をやっていると、このようなお客様がいらっしゃいます。
「いつも電気ポットで、カルキ抜きしているから安心だわ〜フフフっ・・・・」
実はそこが大きな分かれ目なのです!!
先ほども言いましたが、お茶は香りに影響を受けやすいのです。
「やかんで沸騰させてカルキ抜きしたお湯と電気ポットでカルキ抜きをしたお湯で、実際にお茶を入れて比較すると圧倒的に、やかんでの沸騰によるカルキ抜きのほうが、お茶がおいしく感じるのです!」
「そして、やかんでのカルキ抜きの場合、沸騰してから、やかんの口を開け、弱火でグツグツと、5分以上水蒸気をモクモク出した方が、よりお茶がおいしく感じるのです!」
お茶教室で実際に飲んで比較していただきました。

上が電気ポットでカルキ抜きをしたお湯で入れたお茶。
下がヤカンで沸騰させてカルキ抜きをしたお茶。
一番左が一番新しい年のお茶、真ん中が1年前の同等品、一番右が2年前の同等品になります。
見た目では上と下の差は、あまりわかりませんが、お湯の違いやお茶の違いを言わないで実際試飲していただいた感想は、
中村 様「下の段の方がまろやかに感じる」
千田 様「下の段の方がお茶の香りを感じる」
などの感想がありました。
お湯の違いを告げると「えーそうなの!」と違いに驚いていました。
このように水道水を使う場合は、5分以上沸騰させたお湯の方が、よりカルキ臭(塩素臭)が抜けておいしいお茶を入れることができます。
少しの違いかもしれませんが、ぜひよりおいしく日本茶を飲むために実践していただいきたいことの一つです。
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