| 『2007年度 春芳茶園 お茶の傾向』
今年の新茶の味覚状況ですが、
3月の温暖な天候とお茶摘み時期になってからの涼しい天候状況から全国的に少し味が薄く感じられます。
各産地の新茶も検査をおこないましたが、これが今年のお茶の傾向と思われます。
特に手摘み茶や極上茶と言われる高級茶は天候の影響を受けやすく、毎年悩まされます。
5月に入り天候も回復し、家庭で飲まれる中心的なお茶が素晴らしい品質の良いお茶として出来上がりました。
春芳茶園のお茶に関しましては、上記の天候状況の影響は受けていますが、具体的に言いますと、
4月29日、30日、5月2日から5日までの天候の良い日のお茶を厳選しておりますので、今年の天候状況の中でも内容の良いお茶が揃いました。安心してお飲み下さい。
さて今年のお茶の入れ方ですが、
特に最上級茶(瑞鳳、まごころ)は、ゆっくりと湯冷ましをしていただき、一度にザーッと入れずに少しずつ入れるようにして、濃い目に入れてお飲み下さい。(お茶の入れ方参照)
また、新芽のやわらかいところ厳選していますので、袋を開けてすぐはまだ、熟してません。
袋を開けてすぐよりも、2日から3日たってお茶が呼吸をしてからのほうが熟成してはっきり言ってうまいです!!
まるでメロンのように最初の青臭さは消えて、旨味がしっかりと出て
きます。
本当にお茶も生鮮食料品なんだなと感じることが出来る年になったと思います。
逆に、普段飲みのお茶は、今年もしっかりした味の濃さを持っていますし、いやな嫌味もありません。
極端な話、どのように入れてもうまいかもしれません(×0×)
でもせっかくならおいしい入れ方で飲んでくださいね。
(お茶の入れ方参照)
特に新茶特別予約をお申込いただいた方には、こちらの文章を呼んでいただき、「味くらべ」していただけると、より今年の新茶が楽しめるかと思います。
旬のめぐみをぜひ感じながら味わっていただけると嬉しいです。
春芳茶園 後藤 武史&後藤 隆典
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