今年の新茶は、ここ数年間の中で最も作柄に恵まれた、すばらしい香りと味の濃さをもつ『おいしい』と自信をもって言えるお茶になりました。
農作物の中で天候により味覚に最も影響を受ける品物と言えば、私は『一番に日本茶です』と答えます。
何故なら、一年に一回のみ摘採で、季節の寒暖の差、雨量、天候状況による味覚の良し悪しは、一年間の『おいしさ』に寄与するからです。しかも、茶の価格は上は3000円から、下は200円(100g当社販売品)と、約十倍以上の価格差のある農作物です。
価格差だけみても、農作物これだけ差のある品はありません。
前記、まごころ新聞四月号(ブログ下部:おいしい新茶の選び方 その3を参照ください)で述べましたように、日本茶の価格は摘み日(摘採期)によって価格を決めていく農作物ですので、天候という天の恵みが茶の価格を決めると言っても過言ではありません。
それでは、2008年度産の新茶は…
春芳茶園の指定農園、静岡県菊川・掛川地方の茶摘は四月二十一日から始まり、五月八日頃までで摘み終わりました。
振り返りますと、二月の寒冷期、三月の適量の雨、そして四月二十日頃から五月初旬までの適温の晴天、お茶の味覚〈おいしさ〉を育てるには最良の天候となりました。
最初に述べました『おいしい』と言えるお茶に育ちました。
価格も一番茶で100gで500円以上の茶が良質のおいしいお茶と言える年になりました。
この『お茶の話』をお読みになり、あらためて日本茶をお飲みください。
今年の『お茶のおいしさ』を知っていただくために。
春芳茶園主 日本茶インストラクター 後藤武史
参考までに良質なお茶の価格
静岡地方摘み日価格(100g単位)
4月21日~25日 ・・・ 2000円~1500円
4月26日~29日 ・・・ 1200円~1000円
5月1日~5月5日 ・・・ 800円~600円
5月6日~5月8日 ・・・ 600円~500円
2008年度の新茶の状況は全体的にはとても良い状況となりました。
霜害などもなく、2月・3月と寒い日もしっかりとあり、4月のお茶時期には暖かい天気になり、
特に上級茶(当店で1000円以上の品)はここ数年の中でもっとも良い出来だと思います。
普段のみのお茶に関しましても良い内容をできるだけお買い求め安い価格でお届けできる
のでなないかと考えております。
静岡の1番茶のお茶摘みもほとんど終わりのようです。
今年全体のお茶を見て改めて皆様にご報告したいと考えております。
どうぞお楽しみに!!
皆様大変お待たせいたしました!
春芳茶園予約特別新茶が全商品揃いました!!
今年は天候もよく、本当においしい新茶ができました!!
ご発送の方に関しましても、順次発送させていただいておりますので
どうぞお待ち下さい。
今年も自然の恵みに感謝して
本当においしい新茶を皆様にお届けできることに感謝して、
一生懸命がんばります。
どうぞよろしくお願いします
春芳茶園 スタッフ一同
2008年度の春芳茶園 指定農園の静岡菊川・牧の原地域の茶摘はここ数年の中で最も良質の出来のよい高評価できる作柄に育ちました。
農作物であるお茶の評価は、天候、気温の高低によって香気、味覚に大きな差が生じます。
“おいしい”といわれるテアニンを中心とした栄養成分をお茶の木、葉に包み、貯えることにより、良質の“おいしさ”を造ります。
4月中旬から5月初旬にかけての天候状況はお茶の摘採に最も適した温度と太陽の恵みを頂きました。
ぜひご賞味ください!!
天の恵みとして与えられた自然の贈り物を・・・
春芳茶園 主
本日は5月2日、旧暦で立春から数えて八十八日目の「八十八夜」になります!!
今年はあいにくの天候になりましたが、毎年この時期がお茶にとってのベストシーズンであることは間違えありません。
今日、かわいい小学3年生が、「八十八夜だから新茶を飲みたい!」とお母さんと一緒にご来店されました。
学校で「茶摘」を歌ったようでした。とてもうれしくなりました。
「今日摘んでいるお茶は、今一生懸命農家さんがお茶にしてこれから入ってくるんだよ~」と伝えて、摘み日の一番近いものを購入してもらいました。
ぜひ皆様を今が本当にお茶の旬の季節なのでお茶を飲みましょう!!
75日長生きできますよ!!
下記は、新茶情報に記載した「知って得するお茶の話です」どうぞ参考にしてください。
四月中旬から五月初旬にかけて、全国からサクラの便りが届き春本番を迎える頃、全国の茶畑では、豊かな太陽の光をいっぱいに受けて、お茶の新芽がいっせいに芽吹きます。
「夏も近づく、八十八夜~」という「茶摘」という歌があるように、立春から数えて八十八日目前後を「八十八夜」と言って、お茶にとっては一番の「旬」の時期となります。
お茶は、この期間(その年の天候にもよります鹿児島では四月中旬頃から、静岡では四月二十日頃から五月十日頃までの約二~三週間)に摘まれたお茶を「新茶(一番茶)」と呼び、このお茶を一年間しっかりと保存して販売していきます。 お客様の中で、「新茶は香りだけで味がないのよね。だから新茶じゃないお茶がいいの・・・」とおっしゃる方がいますが、それは少し誤解しております。なぜなら、この新茶の期間に年間のお茶の約五〇%以上は摘まれており、それを中心に一年間通してお茶屋さんは販売していくからです。言うなれば一番お茶が新鮮な時期が新茶シーズンなのです。お茶もお肉やお魚と一緒で鮮度がとても大切です。ぜひ新茶シーズンには新鮮な新茶をお飲みください。
生産地より、現在の茶園の様子が届きました!!
掛川平島(原田)地域の手摘み風景
今年の茶園の葉の色は とても鮮やかです。萌芽前後の最適な降雨で肥料の吸収が十分で 今年の冬の寒さが良い休眠となって近年希に見る園相とのことです。
鹿児島産のゆたかみどりを見ても今年のお茶の出来の良さを感じましたが、静岡でもやはり同じ傾向があるようです。これから産地にも行きますが、本当に楽しみです。!!春芳茶園 後藤
鮮やかな緑がとてもきれいです!お茶を見るのが楽しみです!!
いよいよ今年も新茶シーズンが始まりました!!
今年は 3月も寒暖がしっかりとあり、4月のお茶時期に入り、天候にも恵まれており、おいしいお茶が出来そうです。春芳茶園新茶第一号の鹿児島大根占産「初摘ゆたみどり」をぜひテイスティングしてみてほしいです。香りの良い、とても内容の良い新茶になっております。
静岡市場が4月21日に開かれました。
まだ、始まってばかりなのでまだまだこれからですが、今年のお茶はここ2年の中では一番いい条件の中でご用意することが出来るのではないかと思っております。
どうぞご期待ください!!
春芳茶園 後藤 隆典
おいしい新茶の選び方 その2
2.日本茶の品種とは?生産地は?
お茶の目利きになるためには、今どのようなお茶があるのかを知らなくてはなりません。実は現在、国内で製造されている日本茶の八割近くは「やぶきた」という名前の「品種」になります。よく「やぶきた茶」などと呼ばれますが、お茶にもお米のように品種があり、現在ほとんどこの「やぶきた品種」のお茶が全国で製造されています。
ですから、お気に入りのお茶もそうでないお茶も実は「やぶきた茶」かもしれません。
では同じ品種なのになぜそんなに味覚がいろいろ違うのでしょうか?
なぜならお茶の味はその土地の風土によって作られるからです。同じ「やぶきた品種」でも静岡で作るのと、鹿児島で作るのでは味覚が大きく変わりますし、作る生産農家さんのお茶の育て方でも大きく違うのです。
〔鹿児島県茶園写真↓〕
鹿児島かぶせ茶園写真1 鹿児島かぶせ茶園写真2 乗用型摘採機が多い
〔静岡県茶園写真↓〕
静岡露地茶園写真1 静岡露地茶園写真2 静岡露地茶園ハサミ摘み
現在の日本茶の二大産地は、静岡県と鹿児島県です。静岡県で全体の四〇%近く、鹿児島県で二〇%近くを製造しています。
静岡県ではその中でも八割近くが「やぶきた品種」を製造しております。そして生産方法の特徴としては、「露地栽培」が中心です。
鹿児島県では、「やぶきた品種」が五割で後は「ゆたかみどり品種」や「あさつゆ品種」など他品種を製造していて、「かぶせ栽培」が特徴のひとつです。ポイントしてまとめますととして「露地栽培」と「かぶせ栽培」で同品種でもお茶の味覚が違います。そして生産地でお茶の作り方にも違いがあり味覚も違うのです。各産地の味覚の特徴は実際に飲んで比較することをおすすめします。そして自分好みのお茶がどの産地の「やぶきた茶」なのか?または、どの産地のやぶきた品種以外のお茶なのか?まず把握することが、お好みのお茶を見つける近道の一つです。
おいしい新茶の選び方 その1
「今が旬 お茶の目利きなろう 」
身近な日本茶だから、意外と知られていないことがよくあります。お茶屋さんやスーパーや通信販売でお茶を購入するときに何を基準にしますか?自分のお好みの新茶を早く見つけられるよう少しだけお茶のことをお伝えしましょう。
1.まず新茶とは?
四月中旬から五月初旬にかけて、全国からサクラの便りが届き春本番を迎える頃、全国の茶畑では、豊かな太陽の光をいっぱいに受けて、お茶の新芽がいっせいに芽吹きます。
「夏も近づく、八十八夜~」という「茶摘」という歌があるように、立春から数えて八十八日目前後を「八十八夜」と言って、お茶にとっては一番の「旬」の時期となります。
お茶は、この期間(その年の天候にもよります鹿児島では四月中旬頃から、静岡では四月二十日頃から五月十日頃までの約二~三週間)に摘まれたお茶を「新茶(一番茶)」と呼び、このお茶を一年間しっかりと保存して販売していきます。 お客様の中で、「新茶は香りだけで味がないのよね。だから新茶じゃないお茶がいいの・・・」とおっしゃる方がいますが、それは少し誤解しております。なぜなら、この新茶の期間に年間のお茶の約五〇%以上は摘まれており、それを中心に一年間通してお茶屋さんは販売していくからです。言うなれば一番お茶が新鮮な時期が新茶シーズンなのです。お茶もお肉やお魚と一緒で鮮度がとても大切です。ぜひ新茶シーズンには新鮮な新茶をお飲みください。
皆様大変お待たせいたしました!
2008年度初摘新茶が入荷いたしました!!
まず、第一弾として
鹿児島大根占産「ゆたかみどり品種」が入荷いたしました。
今年の新茶は天候も良く、とてもよい年になりそうです!!
200本限定
市場価格1,500円以上の品
↓
特別価格1,050円!
鹿児島産生産農家生粋品
ゆたかみどり80g詰です。
ゆたかな香りとさわやかな甘味があるお茶です!春を感じさせてくれるお茶です!!
鹿児島県内で約3割栽培されている品種で、やぶきたに次いで二番目に栽培面積が大きく、
全国で生産されるほとんどを鹿児島で作っています。
品種の持つ特徴的な香りがあり、本来渋みも多少ある品種ですが、
主に蒸しを強くして被せて作る(玉露の簡易バージョンのかぶせ茶と同様の栽培方法)ので、
アミノ酸の濃厚なうまみと、カテキンの渋みが、パンチの効いた味とコクを醸し出します。
数にかぎりがあります!どうぞご賞味ください!!